東京都港区-古畑歯科医院の口コミ

3件の口コミ*

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(zakzak)

投稿日：2010/11/14
睡眠時無呼吸症候群の治療と予防に挑む歯科医 ★古畑歯科医院（東京都港区）古畑升院長（５９） 　睡眠中に呼吸が止まり、日中の眠気だけでなく高血圧や脳血管、心臓血管障害の原因にもなり得る睡眠時無呼吸症候群。国内に３００万人の患者がいるといわれるこの疾患に、歯科領域から治療と予防に挑んでいるのが、東京・赤坂にある古畑歯科医院の古畑升院長だ。 　まだこの疾患が世の中に知られていなかった２０年前、大学の先輩･････
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に誘われてこの分野に足を踏み入れた。 　「勉強するにも教科書さえない時代なので苦労しました。それでも続けていると次第に面白くなってきて…」と語る古畑院長。循環器科や耳鼻咽喉科など、この疾患に関連する他科の医師たちとの連携を築く中で治療法を組み立てていく。 　現在歯科領域での治療法は「マウスピース」が主流。睡眠中に下あごを前に出す形で固定することで、のどの気道が塞がるのを防ぐ方法だが、これも決して単純な作業ではない。 　「下あごをどの程度出すのかは一律ではない。個別の骨格を詳細に検証して作った、その人にとって最良のデータに基づくマウスピースでないと、思うような成果は得られません」 　まさにテーラーメードの治療が求められるのだが、古畑院長が追求するのはそれだけではない。いま力を入れているのが睡眠時無呼吸症候群の“予防”だ。 　「従来の歯並びを治すだけの目的ではなく、睡眠時の呼吸確保に適した口腔形状をめざした歯列矯正法に取り組んでいます。骨の柔らかい小児だけでなく、成人でも大きな治療成果が期待でき、睡眠時無呼吸症候群の多い日本において、今後大きな医療ニーズが見込めます」 　治療から予防へ－。日本人の快適睡眠確保に向けた古畑院長の挑戦は続く。（長田昭二） 　■ふるはた・みのる　１９５１年長野県松本市生まれ。７８年日本歯科大学卒業。都内の歯科クリニック勤務を経て８０年に古畑歯科医院を開業。日本睡眠学会認定歯科医師、日本歯科大学附属病院いびき・睡眠時無呼吸診療センター講師を兼務。劇団四季の特殊メークも担当。趣味は渓流釣り。 2010.11.11　zakzak
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(ちぃ)



投稿日：2010/10/27

こじんまりとしたところです。
先生が優しく丁寧に治療してくれます。
衛生士さんも優しかったです。
有名人の患者もいるようです。

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(なな)



投稿日：2005/09/30

丁寧で、優しいです。いつもありがとうございます。

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