【体験談&写真付き】歯のホワイトニングで第一印象に自信をつけよう!
あなたは自信を持って、他人と話をすることができていますか?
着色などが目立つようになってしまった歯も、ホワイトニングを行うことで、キレイな状態に改善することが可能です!
- 年齢と共に知覚過敏になり、研磨剤なしの歯磨き粉を使うようになってから、歯の黄ばみや着色が気になるようになってきた。
- 写真を撮ったとき、「他の人と比べると黄色いかも」と気になるようになって、つい手で口元を押さえてしまう。
- できれば自信を持った笑顔で接したい。
第一印象に自信を持てる歯にするためにも、ぜひホワイトニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
実際に体験してみて感じたメリットを、Before→Afterの写真と共にご紹介します!
私の歯が黄ばみはじめた原因
私が歯に対して悩みを持つようになったのは、結婚前にダイエットをしてからでした。
3ヶ月で15kg落として体調も良かったのですが、思わぬ落とし穴があったのです。
それは、急激なダイエットによる弊害、歯茎も栄養不足により痩せてしまい、知覚過敏になってしまったこと。
以前から歯磨きをする際に「磨きすぎ」だと注意されていたのですが、なかなか直せず、それが仇となって冷たいものがキーンとしみるようになってしまいました。
当時は冷たいものや甘いものがしみて、痛くて痛くて仕方がありませんでした……。
絶対に虫歯や歯周病にはなりたくなかったため、刺激の少ない研磨剤なしの歯磨き粉に変更することに。
ある日、歯茎があった部分をよく観察してみると、歯磨きにより削れてしまったためか茶色く変色していることに気付いたのです。
歯医者さんで知覚過敏以外は問題がないことを確認してもらった後、頬の裏側であまり見えない場所に位置する歯だったため、
「知覚過敏が治るまでは、継続して研磨剤なしの歯磨き粉を使おう。白くするのは完全に痛みがなくなってから」
と、痛みを取ることに注力していったのです。
数ヶ月その生活を続けると痛みはなくなったのですが、知覚過敏が治ってから歯のクリーニングを行うと、耐えられない痛みを伴うようになりました。
その痛みもなくすため、そこから2年程度、歯磨き粉は知覚過敏用を使い続けていたのです。
しかし、知覚過敏用(研磨剤なし)の歯磨き粉を使っていたことによって、汚れを完全に落とすことができず、歯が黄ばんでしまったことがわかりました。
歯の黄ばみに気づいた日
すっかり痛みもなくなり、快適に過ごしていた私はあることに気が付きました。
それは自分の歯が汚くなっていること。
写真を見て気づいた他の人との違い
ある日、久々に友人と写真を撮ったのですが、その写真を見たとき隣の友人に比べて自分の歯が黄ばんで汚く見えることに気が付いたのです。
最初に見たときは衝撃でした。
「 え! 私の歯って こんなに汚いんだ 」
洗面台の光が暖色系で黄ばみを消してしまうことが原因で、歯が黄ばんでいることに気が付かなかったのです。
知覚過敏の痛みはすっかりなくなったものの、
習慣で研磨剤なしの歯磨き粉を使い続けていた私。
気が付いたときにはもうすでに、
2年分の着色が歯にしっかり積み重なってしまっていたのです。
「まさかこんなに汚くなるとは」と衝撃を受けた私は、まず研磨剤が入っている歯磨き粉に変更することにしました。
磨いても落ちない着色汚れ
研磨剤が入っていて「歯を白くしてくれる」という口コミを見て購入した歯磨き粉で、日々新しくついてしまう着色については防げているようでした。
しかし、2年間で積み上がった着色汚れはそう簡単に落ちてくれません。
次第に話しているときにも歯の汚さが頭に浮かぶようになってきました。
初めての人と話すときにどうしても口元を隠してしまう、話しているうちに口元が気になってきて会話を切り上げるようになってしまったのです。
「人間は、本能的に動くものを目で追う生き物だ」という話を耳にしたことはありませんか?
実際動いているものを目で追ってしまうと、表情や目線、話すときに動く口元などを見ている人も多いでしょう。
話しているときの身振り手振りもありますが、常に動いているのは口。
特に仕事でお会いする人の場合、直接目を見すぎると失礼という研修を受けている人もいるため、口元に目線がいく人も多いです。
自分の口元を見られていると感じ、気になりだすようになっていきました。
研磨剤入りの歯磨き粉だけでなく、歯の消しゴムのようなスティックを買ってみたり、歯が白くなると話題のジェルを塗ってみたりしたのですが、若干の変化しか感じられません。
「いよいよホワイトニングをするしかない」
と感じるようになりました。
ホワイトニングをするメリット
メリット 1 清潔感が増す
私はフリーランスとして働いているので、社名がありません。
信用してもらうには、自分の第一印象と受け答え、そして仕事の実績を伝えることが重要です。
また、第一印象を好印象にするには清潔感が必要です。
笑顔を見せたときに「歯が汚いな」と思われてしまえば、他の良いポイントもかすんでしまうかもしれません。
しかし、美しい歯をしていれば、歯がキレイなだけでなく、笑顔も素敵だと思ってもらえるかもしれませんし、総合的に良い第一印象を残せるかもしれないのです。
また、自分自身が今まで好印象を持った人を思い返してみると、皆さんきれいな歯をしていることに気が付きました。
フリーランスという会社の看板がない状態では、清潔感=きちんとしている人という印象になる割合が大きいため、「印象を大きく変えることができるかもしれない」と感じたのです。
メリット 2 肌もきれいに見える
ホワイトニングのメリットを考えるために検索した際、歯の色だけを変更した画像でどちらが好印象かという比較写真を目にしました。
歯以外の色は同じなのに、清潔感はもちろん、肌の美しさ・透明感もまったく違って見えることに気が付きました。
肌がキレイであれば若々しくも見えますし、歯の白さがレフ板のようになって肌自体をきれいに見せてくれる効果があると感じました。
メリット 3 自信を持って笑える
そして、何よりも自信を持って人と対応ができるという点が、私にとっては大きなメリットです。
初対面の人で遠慮がちに対応する人と自信を持って対応してくれる人、どちらと一緒に仕事がしたいかというと、確実に後者ではないでしょうか。
また、友人と久々に会うときにも、できるだけきれいに見られたいという気持ちもあり、ホワイトニングを本格的に検討することに決めたのです。
ホワイトニングの種類とメリット・デメリット
大きく分けて2種類のホワイトニングがあり、
2種類は “セルフホワイトニング” と “ドクターによるホワイトニング” 。
そのなかでもさらに2つに分けられます。
歯科で セルフホワイトニング
歯科にある強力な機器の使用方法を教えてもらい、セルフですべて行う施術方法。
✔ メリット
- 手軽に行える
- 機器の効果が実感できる(様子)
- コストパフォーマンスがよい
✔ デメリット
- 施術に慣れるまで時間がかかる
- ジェルがうまく塗れずにムラになる可能性がある
自宅で ホームホワイトニング
自宅にキットが届いたキットでセルフですべて行う施術方法。
✔ メリット
- 自分のペースで自宅で施術ができる
- 半永久的にケアができる
✔ デメリット
- 効き目が弱い(様子)
- 歯が白くなるまでの期間が長い
ドクターケア+セルフホワイトニング
歯の治療と同じような施術を受けながら、自宅セルフケアの施術を行う。
✔ メリット
- 白くなるスピードが早い
- ホームケアの方法などをドクターに相談できるため、精度を上げていくことが可能
✔ デメリット
- 食事・飲み物制限がある
ドクターケアホワイトニング
✔ メリット
- 一度できれいになる割合が高い
- 医師による始動で維持がしやすい
✔ デメリット
- 通院が必要
- 薬品や機器の効き目が強い傾向にあるため、しみる、痛みが出ることもある
- 食事・飲み物制限がある
注:他、セラミックなど直接歯自体を替えるという方法もありますが、今回はホワイトニングで探しました。
実際に体験してみた! その効果は?
ホワイトニング方法を調べていくうちに、わかったことは以下の3つ!
- ドクターホワイトニングといえども回数を重ねなければ、希望まで白くならない可能性がある
- 回数をしっかり重ねることが大事
- 医療機関にしか置けないレベルのものが必要
このことを踏まえ、私なりに
「セルフホワイトニングもできる」
「リーズナブル」
「ネット予約ができる」
「対応がいい」
ことを条件に、歯医者をみつけ、予約を決めたのです。
セルフホワイトニングの流れ
私が通っているホワイトニング歯科は、人によく見られる、笑ったときに見える前列6~8本をホワイトニングしていくことに特化していることが特徴です。
☝準備
最初に、元の歯の色を見本の歯を比べてみます。
犬歯は一番黒いものと一緒、他の歯は下から3番目の色味でした(根元の色で合わせて見るそう)。
以後流れに沿って特徴をご紹介していきます。
☝行程(1)ブラッシング
まず、専用の歯磨き粉を使って、プレゼントしてもらった電動歯ブラシでブラッシングし、汚れを浮かせていきます。
前のほうの歯だけでOKなので、ものの30秒ほどで終了。
口をゆすいで次のステップに。
☝行程(2)唇にワセリンを塗ってガードをはめる
歯のホワイトニングをしやすくするために、口を大きく開けて歯を露出するガードを装着します。
装着前に唇の乾燥・裂傷を防ぐため、ワセリンをたっぷり塗布。
そして、ガードをはめて歯を露出させます。
☝行程(3)歯を拭く
歯が濡れてしまっているとジェルがムラになり、キレイな仕上がりになりませんので、しっかりペーパータオルで拭き取ります。
☝行程(4)ワセリンを歯茎に塗る
半分残しておいたワセリンを、今度は歯茎に塗っていきます(照射時間中、乾燥から保護するために塗るのだそう)。
ここまでできたらスタッフさんに声をかけ、照射するための椅子にもたれかかって作業します。
☝行程(5)ジェルを歯に塗る
手鏡を見ながら、歯の根元からは少しあけて、細い綿棒でホワイトニングのジェルをトントンと歯の上に置くように塗っていきます。
塗り終わった後、スタッフさんに確認をしてもらいます。
☝行程(6)メガネをかけて照射
スタッフさんにメガネとホワイトニング機器の調節をお願いします。
準備ができたら自分でスタートボタンを押し、照射スタート。
☝行程(7)照射が終わったら、もう一度歯磨き
照射が終わったら、浮いた汚れをもう一度専用の歯磨き粉で磨いて落とします。
照射は10~15分!1セット30分
照射自体は初回10分程度、次回からは15分程度で照射。
私は初回だったので説明も含めて1回の照射でしたが、継続プランは1回につき2セット同じことを繰り返すため、1回でかなり白さを実感できるそう。
照射中は青い光を遮るオレンジ色のメガネをしていますが、スマホを触ることができるため時間も潰せます。
「光がしっかり歯に当たっているかどうか、手鏡で確認してください」とは言われましたが、最初の設定で問題なかったので、私は観察だけしていました。
・Before→After比較!
気になる1回でのBefore→Afterはこちら!
終わってみると、ひとつ上の明るい色になっていたのです!
根元だけかなり黒かったのも改善されて、均一なトーンになった印象があります。
歯と歯の隙間部分が茶色くなっていたのが取れ、下の前歯と上の前歯についていた茶渋のような汚れが(根元は避けて塗ったので)根元以外きれいに取れています。
1回でこれだけ落ちることが判明したため、10回程度通えばきれいな白い歯を手に入れられそうだと実感しました。
「たった10分の照射でこれだけ変わるなら、もっと早くやっておけばよかった!」
と思えるような結果に、喜びがあふれます。
「当日なら3万円で3週間通い放題のプランがある」と聞き、早速申し込みをしました。
有効期限なしの15回の保証がついていること、今回分はサービスであり、3万円は次回からスタート、そして予約はLINEで取れるという、とても安心&便利なものでした。
続けていくことでかなり白くなることは飾ってある写真を見ても明らかだったので、今までの自分史上最高の白くて美しい歯を手に入れたいと思います!
まとめ
気になっていたけれどなかなか実施できていなかったホワイトニング。
1回で驚くほど改善したため、継続して通おう!と思えました。
ホワイトニングに通う期間、3週間が終わる頃には、相当白い歯を手に入れられているのではないかなと実感しています。
私と同じく歯の黄ばみや着色汚れで自信をなくし、悩んでしまっているならぜひ一度お試しに行ってみてはいかがでしょうか。
簡単に自信を手に入れられますよ。
私は仕事目的でしたが、婚活中である場合や、年齢と共に肌や歯のくすみで老けて見えるようになってしまったと感じているなら、一歩踏み出してみることをおすすめします!