島根県出雲市-島根大学医学部附属病院の口コミ

住所：島根県出雲市塩冶町89-1
電話番号：0853-20-2070

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3件の口コミ*

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(読売新聞)

投稿日：2012/04/26

　島根大医学部付属病院は今月から、口腔(こうくう)外科の救急対応を始めた。事故であごや歯茎の骨が折れるなどの顔面外傷を負った患者らが対象。治療が遅れるとゆがんだまま固まって後の生活に支障が出る場合もあるといい、２４時間対応で、緊急手術を含めて県内全域のけが人を受け入れる。　２３日、歯科口腔外科の管野貴浩講師（３８）らが発表した。転倒したり、交通事故に遭ったりして顔面を強打すると、複雑骨折したり･････

、歯が失われたりすることが多い。しかし、専門医が少ないこともあって顔面の治療は翌日以降に後回しにされがちという。　香川県立中央病院で顔面外傷治療の専門家として活躍していた管野講師が今月、島根大に赴任したのを機に救急対応を始めた。　管野講師によると、香川県では年間百数十例、顔面骨折の対応があり、島根でも同程度のけが人が出ているとみられる。複雑骨折をしても２４時間以内に治療をすれば顔を元通りに治すことができ、折れた歯も保存液や牛乳などに入れてあれば生着できるという。今後は、県内各地の医師や学校などに周知していく。　管野講師は「治療が遅れて顔に障害が残ればずっと食事もできなくなる。そんな人が減るように努力したい」としている。（高田史朗）（2012年4月24日　　読売新聞）

(産経ニュース)

投稿日：2011/11/24

　島根大医学部付属病院（出雲市）は、口の中の痛みやただれ、乾き（ドライマウス）などの症状を内科的に治療する「オーラルメディシン外来」を本格的に稼働させた。中国地方の総合病院では初めてという。　原因不明の口の中の病気に悩む人が増えていることから、専門の診療科が必要とし、口腔（こうくう）腫瘍など外科治療を行う口腔外科（関根浄治教授）内に、医長の上野繭美（まゆみ）歯科医（３４）ら３人と歯科衛生士２人が･････

専属チームを編成、投薬による治療を行う。　上野医長は「舌の炎症などはストレスに起因することも多い。高血圧などの薬の副作用なども考えられ、現代病ともいえる。島根は高齢化県でもあり、悩んでいる人は多い。気軽に相談してほしい」と話している。　受診には、かかりつけの歯科医の紹介状が必要。週２回（火曜、木曜）、診察する。 2011.11.24　産経ニュース

(さき)

投稿日：2006/11/04

お陰様で何とか食事ができるまでになりました。特に吉村教授には心より感謝しております。これまで歯の治療と言えば何も考えずに近所の歯科医院に行っておりました。が、いかに普通の歯科の先生が勉強されてないか、と言う事を耳打ちされるまでは想像もしておりませんで、今考えると恐い感じがしております。やはり場合によっては専門医の多い付属病院への受診を皆様にもおすすめ致します。

(*)2016年以前の口コミは掲載しておりません。