香川県小豆郡土庄町-てしまオリーブ歯科診療所の口コミ

2件の口コミ*

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(四国新聞社)

投稿日：2008/12/03
愛称は「オリーブ歯科診療所」／住民ら完成祝う 　香川県歯科医師会（山下喜世弘会長）などが整備し、４日に診療開始する香川県土庄町豊島家浦の新しい歯科診療所の愛称が「てしまオリーブ歯科診療所」に決まった。３０日には同診療所で見学会が行われ、関係者や地元住民らが新たな診療拠点の完成を祝った。 　これまで同会の医師が週１回、行ってきた家浦公民館の診療スペースは２階にあり、お年寄りらに不便なことや専用の診療･････
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台がなかったことなどから、同会と県、土庄町が旧永松医院を活用し、新しい診療所を整備してきた。 　見学会には山下会長や岡田好平土庄町長、豊島の各自治会長ら約３０人が出席。山下会長が「この場所は島の人たちにとって思い出のある場所。永松医師の心を継承して温かい人間関係を作り、島民の健康を守っていこう」とあいさつした。 　この日は愛称を考えた豊島小６年の高橋勇人君（１２）の表彰もあった。 　診療は従来通り、毎週木曜日の午前９時から午後４時まで。 四国新聞社　2008/12/0110:00
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(四国新聞社)

投稿日：2008/11/15
豊島に本格診療所オープンへ／県歯科医師会など 　県歯科医師会（山下喜世弘会長）などは、香川県小豆郡土庄町豊島で本格的な治療機材を備えた歯科診療所を１２月にオープンする。これまでは、家浦公民館で簡易な機材を使って治療していたが、新たな診療所は歯科専用の診療台を設けるなど診療環境が大幅に改善。山下会長は「医療はどこでも、だれでも平等に受ける権利がある。島民の健康増進の一助になれば」と話している。 　豊･････
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島に初めて歯科診療拠点ができたのは２００２年。以降、県歯科医師会の医師が週一回、家浦公民館で治療に当たってきた。ただ、専用の診療台はなく、治療用機材も医師が持ち運んでいた。 　こうした中、受診者数は０２年度の４１５人から、０７年には８３２人に増加。住民から診療環境の充実を求める声もあり、同会と県、土庄町が準備を進めてきた。 　新たな診療所は、空きスペースとなった旧永松医院（土庄町豊島家浦）を活用。同会会員が寄付した専用診療台を１台設置し、これまで持ち運びをしていた各種治療機材を常備する。 　診療開始は１２月４日。当面は従来通りに週１回（木曜日）、同会の会員医師１人と歯科衛生士２人が治療に当たる。同会は「診療台をもう１台設置する余裕もある。要望があれば、さらなる診療の充実を検討したい」としている。 四国新聞社　2008/11/12　09:21
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