神奈川県横浜市保土ケ谷区-いとう歯科医院

も早く行っていきたいですね」と力強く語ってくれた。　○…歯科医師会としての取り組みは行政とのパイプ役として福祉保健関連のイベント開催や各種ＰＲ活動の実施など多種多様。そんな中で先日、地元消防署と締結した「夜間や休日の救急患者を受け入れる申し合わせ」は自身の地域への想いが滲み出た一例。前例のない事だけに先行きを不安視する声もあった中で「とにかく区民のために」と実現に踏み切ったのだとか。　○…元々消防署の樋口署長とは高校時代からの同級生。とは言うものの歯科医師会の新年会席上で事前打診もないまま突如、消防署側から依頼を受けたのが今年１月。そこから持ち前の行動力と統率力で、わずか２ヵ月の間に協力体制を確立できた要因には、迅速に対応にあたるひとりの歯科医としての強い使命感があったに違いない。　○…また近年、乱立状態で経営不振に陥る歯科医が増える中でいち早く「診療所安定推進委員会」を発足させ、公認会計士や患者の声を外部から積極的に取り入れた“より良い歯医者さん”を目指すマニュアル作りにも尽力してきた。これに記載された、モットーでもある「院内をキレイに！」を基本とした『院内の雰囲気づくり』や『患者への丁寧な説明』、『治療の前後はマスクをはずして顔をみせる』等々の改善ポイントは全て自らが長年にわたって実践し、自分が携わってきた患者の声を反映したもの。そこには自身の経験やノウハウを広く公開し、会員相互の繁栄を願う気持ちが垣間見えたような気がした。タウンニュース　2009年3月19日号

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(タウンニュース)

投稿日：2009/03/19

困っている区民のためなら迅速に保土ヶ谷歯科医師会の会長を務める伊藤洋一さん区内西久保町在住　60歳　○…昭和２３年から続く歯科医の２代目院長として地域医療の発展に貢献。かつては県の歯科医師会学術委員として毎月ｔｖｋで『歯の健康』をテーマにした解説コーナーを担当するなど、精力的な活動を展開してきた。「頼まれるとイヤとはいえない性格なもので…」と苦笑いしつつも「地域の人のためになる事なら、何で･････

(さの)

投稿日：2007/03/03

最近リフォームしたそうでとてもきれいでした。７歳の子供をはじめて見てもらったのですが、衛生士さんが子供の扱いに慣れているようで、私が一緒にいなくても泣かないで治療が出来るほどなついていました。治療の内容は先生が丁寧に説明してくれて、シーラントを希望したのですが、必要ないと言われました。説明を求めると、歯磨きが大変上手に出来ているのでこのまま歯みがきの習慣をつければシーラントをしなく･････

ても、虫歯にならないと、はげまされました。利益追求の歯医者が多い現実の中、こんな先生のいる歯医者さんを信頼できると思いました。

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